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保育科2年生、保育実習Ⅱが終了。

2017.12.17

 保育科2年生193名が平成29年11月4日(土)~11月17日(金)の間、133園にて保育実習Ⅱを実施しました。

 保育実習Ⅱは、1年次の2月の保育実習Ⅰaと同じ実習先にて行うため、学生は皆、成長した子どもの姿を楽しみに実習の当日を迎えました。保育実習Ⅰa、教育実習、保育実習Ⅰbの経験を経ていることで自信を持って実習に臨む学生もいれば、不安を抱えながら実習に臨む学生など様々でしたが、いずれの学生も実習中は真剣に取り組み、楽しそうな表情も多く見られました。実習を通して、保育士の仕事の責任の大きさを改めて感じるとともに、保育実践力を身に付けたいという強い意欲を持つことができました。

  4ヶ月後にはほとんどの学生が保育現場で働くことになります。卒業までに、保育実践力をさらに高めていきたいと思います。

 保育実習Ⅱを経験した保育科2年生に実習で学んだことや今後の課題について聞きました。

 

「学生の感想」

 私は、今回の保育園実習を通して、子どもの成長は日々の積み重ねであるということを学びました。
 1度や2度できなくても、子どもを信じて何度も伝えていくことで、子どもの成長に繋がるのだと実感しました。また、そうすることで、保育者との間に信頼関係が生まれ、良い関係を築くことができると感じました。

 谷名祐泉(宮崎学園高校出身)

 

 私は、5歳児のクラスで研究保育をさせていただきました。指導案の作成の際は、どのような行動をとる子どもがいるのか、スムーズに行動が進むためにはどのような声掛けや配慮が必要なのかを考えました。実際に研究保育を行うと、子ども一人一人の行動のスピードがそれぞれ異なっており、配慮が足りなかったと気付かされました。実習先の先生方から頂いた言葉を大切に、これからの学び、そして現場に出たときの保育に生かしていきたいと思います。

 山崎優佳(宮崎農業高校出身)

 

 研究保育の日は全日保育をしました。
 朝の会・帰りの会は、部分保育をするときとは違う緊張感がありました。
 全日保育を通して、①説明の言い方を工夫することが大切であること、②子ども達が見通しを持って活動ができるように、「次は何をするのか」、「最終的に何をして遊ぶのか」を子どもたちに伝える必要があることを学ぶことができました。

姫田ほの香(宮崎日本大学高校)

 

 今回の実習では、年齢が低いほどしてはいけないことがわかっていないため、その都度分かりやすく、「何故してはいけないのか」という理由を伝えることが大切であると学びました。また、保育士の連携など、保育士として現場で働く前に知っておきたいことを学ぶことができ、とても充実した実習になりました。まだまだ学ぶことはたくさんありますが、来年からは実際に現場に立ち指導する立場になるため、2年間の実習で学んだこと、反省点を生かして頑張りたいです。

 田村奈々(宮崎商業高校出身)

 

研究保育のために思いを込めて作ったペープサートです!
後列左から田村奈々さん、谷名祐泉さん
前列左から姫田ほの香さん、山崎優佳さん

 

【実習での学びを生かして、小児体育の授業で模擬保育を行いました!】
 私は保育実習Ⅱの研究保育で、新聞紙を使った「忍者あそび」を行いました。新聞紙を破いたり、丸めたりして、最終的に的当てゲームができるようにしました。実際にやってみると、説明が長く、子どもに伝わっていないなどの課題が多くありました。
 今回の小児体育Ⅱの模擬保育では、保育実習Ⅱの研究保育での学びをいかして、①説明を短く、運動遊びの時間を長くする、②子ども一人一人を観察して理解度を把握しながら進める、③活動の途中の声掛けを増やして楽しい雰囲気作りをすることの3点に努めました。その甲斐あって、研究保育のときよりも少し成長した自分を認識することができました。まだまだ課題は残っていますが、これらの経験をいかし、学びを深めていきたいと思います。

 日高悠里(日南高校出身)

小児保育Ⅱの模擬保育の様子

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